スプレッドシート × Gemini で、
明細を貼るだけの家計簿へ。
明細を貼るだけで、分類まで終わるシートを持ち帰る
Geminiに任せること・任せないことの線引きがわかる
後編までに、自分の明細で1回まわしてみる前編=仕組みを作る / 後編=振り返りを習慣にする
※ 実演のデータはすべて架空です。Gemini in スプレッドシートは Google AI Pro などの対象プランで使えます。
レシートが溜まる。
手で打つのが面倒。
「これって食費?
日用品?」で手が止まる。
つけて満足して、
見返さない。
続かないのは意志ではなく、面倒な作業が多すぎるから
レシートや明細を
打ち込むところ
費目を
決めるところ
つけたあと
見返すところ
まだつけていない・
やめてしまった
口座連携は、すべての口座につながる「窓口」を1つ作ること。
今年は大手の家計簿アプリでも、不正アクセスがありました。
アプリが悪いのではなく、
お金の鍵を1か所に
集めないという選び方。
月1回・5分の手作業だけは残します。
これが、鍵を手元に置いておく代わりです。
電気・ガス・水道
家賃・ローンが口座引き落としなら明細には出ない
スーパー・コンビニ・
外食・デリバリー
ドラッグストア・100円ショップ・通販の日用品
スマホ・ネット回線・
動画や音楽の定額
ガソリン・駐車場・電車
習い事・教材・子ども服
どれにも当てはまらない
もの・チャージ
細かく分けるほど、人もAIも迷う。名前は自分の家に合わせて変えてOK
決まっている店は決めておく
バロー=食費、ENEOS=車
辞書にない店だけ
=AI() で振る
怪しい行だけ直して、
その店を辞書に足す
辞書が育つほど、AIの出番もミスも減っていく
※ 件数は田中家(架空)の9月分76件の例。米国の家計簿サービス Tiller(Googleスプレッドシート型)も「ルール → 過去の分類 → 残りをAI」の順番を採用
=IFERROR(INDEX(FILTER(辞書!B:B, ISNUMBER(SEARCH(辞書!A:A, B2))),1),"")| B 利用店名 | C 金額 | E 辞書の費目 |
|---|---|---|
| NETFLIX.COM | 1,590 | 通信・サブスク |
| セブン-イレブン | 708 | |
| イオン 熱田店 | 3,979 | 食費 |
| PAYPAY チャージ | 10,000 | |
| ドラッグスギヤマ | 1,742 | |
| 中部電力ミライズ | 14,310 | 住まい・光熱 |
| ENEOS | 6,660 | 交通・車 |
| AMAZON.CO.JP | 2,280 |
=AI("次の店名を、住まい・光熱/食費/日用品/通信・サブスク/交通・車/子ども/その他 のどれか1つに…", B3)| B 利用店名 | C 金額 | F AIの費目 |
|---|---|---|
| セブン-イレブン | 708 | 食費 |
| PAYPAY チャージ | 10,000 | その他 |
| ドラッグスギヤマ | 1,742 | 食費? |
| U-NEXT | 2,189 | 通信・サブスク |
| AMAZON.CO.JP | 2,280 | 日用品 |
| UBER EATS | 4,110 | 食費 |
| 西松屋 | 5,520 | 子ども |
同じ月額料金を
続けて「事務用品」に
まで誰も気づかなかった
1回足せば、次の月から間違えない。
※ 海外の企業経理での例(AI会計ソフトがソフトウェアの月額料金を誤分類)。出典:beancount.io, 2026年7月
=SUMIF(明細!$G:$G, A3, 明細!$C:$C)| A 費目 | B 予算 | C 実績 | D 差額 |
|---|---|---|---|
| 住まい・光熱 | 20,000 | 18,960 | 1,040 |
| 食費 | 110,000 | 123,632 | −13,632 |
| 日用品 | 25,000 | 31,459 | −6,459 |
| 通信・サブスク | 25,000 | 31,439 | −6,439 |
| 交通・車 | 22,000 | 20,360 | 1,640 |
| 子ども | 20,000 | 15,920 | 4,080 |
| その他 | 40,000 | 39,100 | 900 |
理由を読むのは、後編で。
※ 架空の家族のデータ。棒=実績、縦線=予算。AIの分類が見本どおりだった場合の数字(当日の結果で変わることがあります)
口座番号・カード番号・氏名・住所は、シートに入れない
入れない明細の備考欄(振込相手の名前など)は、消してから貼る
消してから共有は「制限付き」に「リンクを知っている全員」にしない
共有設定Googleアカウントの2段階認証をオンに今度は、ここが鍵になる
アカウントAI関数に渡すのは「店名」の列だけ
AI自分の明細を1か月分ダウンロードして、テンプレートに貼る
分類してみて、AIが間違えた店名をメモしておく後編で、みんなの分を集めます
できなかった人は、田中家のデータで試すだけでもOK
「ファイル → コピーを作成」で自分のドライブへ
振り返り・サブスクの洗い出し・お金の日
月1回、貼って、振って、直すだけ。